注射運がなかった...。
火曜日に病院に行って、抗がん剤治療を受けて来ました。
まずは病院に着いてすぐ採血があったのですが、人生で一二を争うレベルで痛かったです...。
血液は右腕で取ったのですが、「チクっとしますよ」というよりはグッサリ行った感じだったので、左手はプルプルしながら心の中でギョエェーと叫んでいました。
ただ採血の結果はよかったです。
白血球も血小板も基準値まで戻っており(これは今までで初めて!!)、安心して抗がん剤が打てるという話でした。
実際に抗がん剤の点滴も、針は痛くなかったですし比較的リラックスして受けられました。
ただ帰ってから気付いたのですが、恐らく軽い注射漏れを起こしています...。
抗がん剤が血管外へ漏れてしまうと抗がん剤の種類によっては潰瘍が出来たり、細胞が壊死してしまう事があるそうです。
あまり痛くなかったので想定していなかったのですが、注射痕の周り10センチほどが内出血しており、黒い塊のようなものが浮かび上がっています。
ただ自分が受けている薬(ニドラン)は細胞が壊死するような薬ではなく、炎症系の薬だそうなので心配はいらないのかもしれません。
とは言え少し様子を見ながら、おかしいと思ったらすぐに連絡をしようと思います。
抗がん剤の後に来る吐き気も比較的耐えられるレベルです。
今までは治療の2日後にパソコンを開くという事は出来ませんでした(とは言え今も全快ではないですが...)。
あとは毎回便秘になるのですが今回はそれもなかったです。
抗がん剤治療はあと2回なので、しばらくはゆっくり休んでまた調子を整えたいと思います!!
ではでは。